会社を設立した場合

会社を設立した場合
個人と会社とのちがいは説明しましたが、会社を設立することでどんな便利なことがあるでしょうか。
前のページに続いて個人での不便が会社ではどうなるかを紹介します。

まずは会社とは一体なんだろう

まず会社とは一体どんなものでしょうか。

会社とは、目には見えないけれども法律上ではみんなを代表することができ、またまるで人間のような働きができる制度です。

その制度を使うことで前のページで紹介した不便がどのように解消されるでしょうか。

@ちがう会社と契約をするとき

個人では契約をするときに全員がしなければならず、大変+問題がありました。

会社ではみんなを代表できる1人の人間として相手と契約できます。

もし1人がやめると契約はどうなるでしょうか。

相手は4人と契約したのではなく会社と契約したことになり、1人がやめてしまったとしても契約した内容が守れればよいため、ちがう1人を追加したり3人でしたりと契約自体がなくなったりすることはありません。

相手も会社と契約することでその契約が守られるということがあるため、個人よりも信用が増すこともあります。

A事業に必要な物を買ったとき

個人ではみんなで買ったものはみんなのものであり、やめたときなどは不便がありました。

会社では最初に株券を買うことでお金を準備しましたが、この株券は会社に返してお金を戻すということはできません。言いかえれば株券を出して集めたお金は返す必要がなく、その 『会社のお金で物を買う』 = 『ずっと会社の物』 ということになります。

会社の役割

上で紹介したように、会社は個人で事業をした場合の不便を解消するための目に見えない代表者の役割でした。他にどのような便利なことがあるかは皆さんで色々調べてみてください。きっと大人になってから役立つと思います。

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